10/02日曜 其の弐 [乗り鉄]

k9.jpg
駅出口の北口に来た。
昔のホーム。
これって保存されてるの?保存にしては荒れている。
それともまだ撤去してないだけなの?

k10.jpg
この軽井沢駅に降りたのは鉄道に興味を持つか持たないかくらいの年齢の頃以来。
ま、新幹線、車やバイクで何度か通り過ぎた事はあるが。
そういえば鉄道に興味を持ってからも「横軽」自体には興味を持ったことがないので一度も乗ってない。
とても惜しい事をした。

169系、189系、489系など横軽車両は有名だけど横軽用普通電車って無いよね。
80系や115系は自力で走行できたの?
今頃疑問。

k11.jpg
長野側に移動すると綺麗なEF63など。
なんか傍に行けそうな雰囲気。

k12.jpg
って、記念館になってるじゃん。
でも入場料要るのか・・・今回はキャンセル。

・・・・・・って、あの向こう(画像右奥)の何?

k13.jpg
あっ、あれってもしかして・・・・草軽だぁぁぁぁ!
えっ!?ここで出会えるの?

k14.jpg
わっ!すごい!!!
白黒写真や画像の粗い動画でしか見たこと無いデキだ!
超カンドー!!!!!

10/02日曜 [乗り鉄]

k1.jpg
ここは東京駅新幹線ホーム。

k2.jpg
えー、なんて言うんですか?
新幹線顔・・・?じゃないな。
0系顔?
この顔ってまだ絶滅してないんですねぇ。

k3.jpg
東海道新幹線が懐かしい。

k4.jpg
こういう2階建新幹線はなぜ東海道に無いの?
高速性能にやっぱ差があるのかな?

k5.jpg
はい、来ました、今日乗るあさま。

朝起きて特に予定無いし小遣いにも余裕あるからしなの鉄道に乗りに行こうと瞬間的に思いつく。

k6.jpg
軽井沢着~。
近代的でどこにでもあるような駅で軽井沢に来た感じがしない。

k7.jpg
閑散としてだだっ広いホーム。

k8.jpg
新幹線の駅じゃないみたい。
道路、市街と高低差があまりないので私鉄の駅みたいだ。

おし、反対側の廃止されたホームの方へ行ってみよう。
タグ:軽井沢
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

修善寺へ/其の四 [乗り鉄]

9/11の乗りっぱなし旅行。
s47.jpg
伊豆半島よさらばじゃ。

s48.jpg
船内は比較的空いている。
東京湾フェリーのように途中ですれ違う事は無い。
休日でもこの船一隻が行き来して間に合ってるみたい。
東京湾フェリーよりも乗船時間も長いしのんびりしてるから自分的にはこちらの方が心地いい。
でもうちから遠いし料金も結構高いからあんまし乗れないな。

s49.jpg
気になるほど揺れないし天候も急激に回復。

s50.jpg
清水港が見えてきた。
船旅ももう終わりか。
長距離フェリーはもう10年以上乗ってないな。
また乗りたいな。

s51.jpg
清水港から静鉄新清水駅経由でJR清水駅まで無料シャトルバスが走っているので乗車。
マイクロバスだから時期によっては乗れない人もいるのでは?
駅から熱海行きに乗る。

s52.jpg
熱海着。
乗ってきた211系。
その後小田原に行って18:05発小田急ロマンスカーの切符を買ったらVSEだった。

指定の1号車10Dに行ったら3~4人の若い女性グループの一人が座っていた。
楽しそうな雰囲気だったので特に意思表示せず黙ってデッキに戻って車掌に間違いかどうか告げた。
同時に空いている席があればどこでもいいという事を付け足したら手配してくれたのでそちらに着席。
連結面の席、確か4号車だったっけ?

今思えば発車寸前の安全確認中の出来事で車掌に余計な負担をかけてしまった。
デッキにでもいて発車後にすればよかった。

席が替わって自分的には逆に好都合であった。
グループ内に一人他人が混ざっている事で変に気を使わせる事もないし、こっちも喧騒に惑わされること無く今日一日を思い出しながら他人の視線を気にせずゆっくり駅弁を食べれるから。

気楽に駅弁を楽しんでいたら車掌が丁寧に謝ってきた。
いえいえ、謝る事ないのに。
こっちとしては逆にラッキーなんです。
(非常時用に確保してある席だろうか、通路挟んで隣の席も空席)


ずーっと何かに乗りっぱなしの変な旅終了。

修善寺へ/其の参 [乗り鉄]

s32.jpg
はい、土肥港行き。
バスは地元でも乗るようなフツーのバス。
地元では停留所5~6区間、10分くらいしか乗らないので
こういうバスで中距離乗るのは新鮮。

s33.jpg
ああ、あそこがフェリー乗り場か。
土肥港というからにはターミナルに着くかと思ったら
普通に道端に下ろされ、降りた客は私一人。
道路を横切ってちょこちょこっと歩いてフェリーターミナルへ。

s34.jpg
だだっ広い敷地が閑散としていてよく乗る久里浜、金谷港のような賑やかさが無い。
個人的にはのんびりしていてこういう方が好き。

s35.jpg
この小さな小屋が発券所、待合室。

s36.jpg
待合室でテレビをみたり外へ出て波や魚、カニなど見ているとやってきました。

s39.jpg
東京湾フェリーよりも精悍で格好いい。

s40.jpg
いつも思うけど大きな船を狭いエリアで転回、接岸させる操船技術ってホントすごい。
実際はそんなに難しい事ではないのだろうか?

s41.jpg
乗船完了!

s43.jpg
出航!

s46.jpg
東京湾フェリーの約倍の約65分で清水港へ。
タグ:修善寺

修善寺へ/其の弐 [乗り鉄]

s15.jpg
後部の車両は指定席だけどデッキなら、と。

s18.jpg
この扉は153系から受け継がれてきた規格ではないでしょうか。
今では貴重となりつつあるかな。

s16.jpg
デッキで共鳴するMT54の音をしこたま堪能する。

s20.jpg
大仁駅。
洗面台・・・、って昔は蒸気列車でも走ってたの?
それとも昔の常識に則って自然に設置されたもの?
蒸気機関車が走ってなくてもあれば便利ですものね。

s22.jpg
着きました、修善寺。
185系は登場時は違和感があって好きになれなかったけど
こうして乗ってみるといたる所に国鉄味が残っていて今では貴重な存在。

s23.jpg
ありがとう、お疲れ様でした。

s27.jpg
向かいには伊豆箱根線電車が。
ゴメンなさい、西武系のデザインに馴染めません。

s29.jpg
改札を出て、

s28.jpg
185にさようなら。
これからどうしますか、といいますと・・・、

s30.jpg
バスに乗っちゃいます。
タグ:185系 修善寺
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

修善寺へ/其の壱 [乗り鉄]

そういえば伊豆箱根線で修善寺行ったのは何年前だろう。
久しぶりに行ってみたいし乗り入れしてるMT54モーターの185系にも乗ってみたい。
ついでに東京湾フェリーも乗り飽きたところなので駿河湾フェリーも興味ある。
フェリーに乗るにはバスでなければ港にいけない。
バスもそれはそれでいいじゃんか。
あ、なんかいいルートが思いついたじゃん。
ということで出発。

小田急線急行で町田から小田原へ。
そこから185系踊り子109号修善寺行き自由席に乗車。s1.jpg
残念ながらMT54モーターの車両は指定席。
一番空いていたクハに乗る。

s3.jpg
クハ185-9は静かで心地いい。
でもトンネルに入ると2両後ろのモーター音がかすかに聞こえる。
そっか、隣のサハに乗ればもっと聞こえる。

s8.jpg
はい、移りました。

s2.jpg
天気もよく心地いい。

s4.jpg
熱海着。
ここで伊豆急下田行きと分割。
伊豆急の黒船が隣のホームに。
ドアが開いて暫くして閉まります。
1m程度バックしてまたドアが開きます。
前方の伊豆急下田行きが連結解放と同時に出発するのかと思ったら。
後方の修善寺行きが下がって解放するのですね。

s9.jpg
ハイ、三島に着きました。
ちょっと苦手な西武系の電車ですが・・・。

ここから伊豆箱根鉄道線に入ります。

s11.jpg
お客さん少ないです。
まあ、今日は日曜日だし。

s10.jpg
モハに一番近いサハの車端に陣取る。

s12.jpg
サハにはトイレが無いので戸袋窓。
特急は窓が開かないのが普通だからどうって事ないけどなんか損した気分。

s21.jpg
てか、この時点で気づいた。
モハに乗ってMT54を体感したかったならせめて小田原から熱海まででも伊豆急下田編成の自由席に乗ればよかったじゃんか。

俺、いつもこんな調子。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

きたぐに [乗り鉄]

k1.jpg
2006年10月に乗ったきたぐに。
また乗りたくなったので今年中になんとかしたい。
k2.jpg
この時は名古屋まで新幹線、名古屋から近鉄のノンストップ特急で大阪入り。
かなり早く着いたので大阪駅まで歩いたが結構しんどかった。
k4.jpg
生まれて初めての電車三段。
k3.jpg
昭和の大量輸送を実感してみたくてあえて上段を取ったのだがこれが大失敗。
シャレにならないくらい狭い。
上半身もろくに起せず着替えや荷物の整理など出来ない。
昭和の人はよく耐えたね。
ま、俺も昭和人だけど。
k5.jpg
有名なパンタ下でさえ空いていたくらいスカスカな車内に上段俺だけ。
なので車掌さんに「なんとかお願いできないでしょうか」と許可をもらって移った。
罪悪感を感じたので今度はこんな卑怯なマネはしたくない。
ちゃんと切符を確保して堂々と乗りたい。
k7.jpg
8号車1、2、11、12、13、14を指定するそうだ。
シーズン外の空いた時期に乗ろうと思うが減車とかで号車が変わったりしないのかな?
通年8号車1、2、11、12、13、14指定で通用するのかな?
k6.jpg
よかったよかった、満足満足。
k8.jpg
観光のセンスが無い自分なので一切無し。
待ち合わせや調整時間以外は鉄道に乗りっぱなし。
帰りは上越新幹線で。
こんなんでいいのかな?
でも不器用で人様に話せるような旅行が出来ない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

伊豆急下田行き/其の参 [乗り鉄]

rr10.jpg
16:05発スーパビュ踊り子10号池袋行き4号車14番A席。
本当はMT54モーターとブロワー音の185系に乗りたかったがだいぶ待つ事になる。
時間潰すネタも無いしこれでいいや。
でもスーパービュウもまだ一度も乗った事無いのでこれはこれでいいや。
なんだか馴染めないいまどきのデザインだがこれでも20年選手だそうで。

rr11.jpg
でも乗り鉄としては非常に心地いい感じ。

rr12.jpg
「乗る」に関してはやっぱり昨今の列車は本当に快適。

rr13.jpg
途中ですれ違った185系。
待てばこれに乗れたけど帰りが21時、22時になりそうなので止めてよかった。
次回185踊り子で修善寺に行く、というネタが思いついたのでそれ用に取っておこう。

rr14.jpg
伊豆高原。
行きで見かけた全面伊豆急塗装のリゾート21を少しでもカメラに収めようと構えていたが撮影失敗。
ほんの一瞬しか視界に現れなかった。

休んでいた(?)他の2100もよく見れば窓周りなどサビサビ。
サンドペーパーがけしたような跡が点々と。

この写真の奥に写っている8000系を見て今気づいた。
伊豆急色の8000系に新鮮味を感じないのは同じくステンレスに淡いブルーのJR相模線とダブってみえるからだ。




踊り子10号は小田原で下車。
去り行く踊り子号もよく見れば結構塗膜が浮いてサビ汁の垂れた跡が。

17:50発はこね36号(LSE)7号車8Aで本厚木へ。
スーパービュウ踊り子号から乗り換えるとLSEの車内が質素でとても昭和チックに感じられた。

以上、伊豆急下田旅行おわり。

伊豆急下田行き/其の弐 [乗り鉄]

rr6.jpg
熱海で完全に座席の埋った8000系6両編成に乗って南下。
でも伊東でほとんどの人が下車。
いかにも観光客らしい格好。
後は地元の人らしき人が止まる度に降りていく。
終点まであと数駅というところで完全に一人。
伊豆急シートをパチリ。
これは下田方面に向かって撮影。

rr7.jpg
これは伊東方面に向かって撮影。

rr8.jpg
改造跡が痛々しくも。

rr9.jpg
下田に着いた~。
伊豆急カラーが継承されているがステンレスに付け足した感じだと
正直、別にどうって事ないなぁ。
途中、伊豆高原で伊豆急復刻カラーの2100に出会ったが一瞬なので撮影できなかった。
鋼製車の全面塗装だと結構インパクトあってよかった。

乗りに着ただけなので別にする事無い。
せっかくだから帰りは踊り子号にでも乗ってみようかな。
と、おみやげ屋さんで品定めしながら考えた。

伊豆急下田行き/其の壱 [乗り鉄]

伊豆急下田へ乗り鉄。
rr1.jpg
グリーン車は快適。
今日は車端の平屋席。

rr2.jpg
崎陽軒のチャーハン弁当。

rr3.jpg
211系は登場当時からずっと好感の持てない電車。

rr4.jpg
どこかの駅停車中の1コマ。
国鉄という文字に釣られて。

rr5.jpg
一階席低いなぁ。

で、熱海に着いたら伊豆急8000系が発車間際。
ベルの鳴るホームへ急行、直後に発車。
座席はほぼ満席。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。