165系アルプス [鉄模]

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結構好きな映画です。
初めてblu-rayを買うにあたり選んだのがこの作品でした。
あまり深い意図はなく、選んでいるうちにたまたま目に入ったのでした。
大震災前なので一年ちょっと前くらいです。

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そのなかに165系がチラッと出てきます。

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800番台の急行アルプス。

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全車冷房、グリーン帯、サハシ連結の時代。
映画が1974年の作品ですのでその頃のアルプス。
サハシが抜かれた頃の最末期アルプスはぼんやり記憶があります。

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んで、まだ市場に800番台が出回っている事を知ったら
欲しくなってアルプス揃えちゃいました。
大垣夜行は別として地方ローカルで3両、6両の短編成の印象が強い
165なので12連のフル編成、新鮮に映ります。

最初は外箱に載っている編成表に従ってモーター車2両の編成で
最近の鉄模は常識が変わったのかと思いつつ購入しましたが
やっぱり抵抗があります。
うちのお座敷レイアウトでもそんな必要ありません。
1M化の為、増結セットを再度購入し出費が重なりました。

サハ164の編成でいいかなと思っていましたがやっぱサハシもいいな
と、結果、大変な事になってしまいました。

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ちょうどそんな頃、455・475が発売されるのを知って
釣られて揃えてしまいました。
最盛期は知りませんが数年前、北陸線を旅して475系は無縁ではないので
手元に置いておきたくなりました。
どうせなら最盛期のフル編成でと。
イメージは立山、ゆのくにです。
でもグリーン帯、サハシ込みだとヘッドマークは大型のようで完全な再現は不可です。
ま、別にストレスを感じる程の不満ではありません。
「鉄模命」な程ではないので仕方ないな~、くらいで。

中間クハの編成で揃えたのですが北陸線を印象付けたくて
予定していなかったサハを追加購入してしまいました。

そしてこれも1M化を再検討し直して更に予定外の出費が重なります。
もうヤケクソです。
発売後数週間後には売り切れだったのでTモハが入っている
増結セットの入手に非常に苦労しました。

発売直後に買い逃したら絶望的な現在の鉄模事情って
なんとかなりませんか?

夜行急行きたぐに廃止 [乗り鉄]

仕事中に通り過ぎる駅で手配したら何とか寝台券が取れました。

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583系、月光形の定期列車がついに無くなるそうで国鉄ファンとしてはどうしても気になります。
今後しばらくは臨時列車としてのこるそうですが定期列車として乗っておきたかったのです。

電車三段は前に一度乗車経験がありますが昭和の大量輸送を経験しようとわざと上段を
取ったことありますがその時は本当に後悔しました。
鉄道趣味どころではないくらい窮屈でつらかったです。
ま、でもそれもいい思い出。
今回は中段が取れたので少しはマシかと。

どんどん遠のいていく昭和を、国鉄を体感しておきます。
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ドン行”山陰”1984 其の弐 [鉄模]

なんだかんだで結局揃えてしまった。
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1984年に実際に乗った普通列車山陰号でその時の編成。
旧型客車に比べると面白味の無い編成ですが実体験した列車なので愛着があります。

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現行の製品(左)はHゴムとサッシが色分けされてるんですね。
そんなに高いものじゃないからどうせなら新ロットで統一しちゃおうかな?

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KATO製DD51暖地型も!
実際に引張ってもらった780号機に該当するTOMIXの500番台にするか相当迷いましたがカプラーの調整に自信が無いので断念しました。

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