10/08 横川 其の弐 [ドライブ]
やってきました、めがね橋。
あっ、そうか!橋の上に来てるんだから橋の全景は見れないか。
下まで遊歩道を降りていってもいいけど時間が無い。
帰りの時間も考えて今回は止めておこう。
新線が見えるけど考えてみればあそこも廃線なんだよな。
国道にも駐車スペースがあって暫し眺められるようだ。
遊歩道を歩いて橋の上まで来れる。
ここまで歩いて来るまで他の歩行者とは殆どすれ違わなかったのに
橋の上には大勢の人がいる理由がこれだったんだ。
何箇所かありました。
ここから先はもう行けない。
しかしH24年にはこの先も行ける予定だ。
さて、帰りましょう。
予定より30分、往復で1時間短縮できたので帰りはもう少し
見て歩こう。
レンガの目地が凸になっているところは偶然ではなくこういう職人技なのだそう。
入り口から1.5~2mくらいまでこういう仕上げ。
すごいですね、走ってる列車からは絶対に気付けない所にまでこだわりが。
列車運転士が煙にまかれないように隧道番がシャッターを閉めて空気(煙)の流れを調整してたそう。
この照明は当時の雰囲気ではないけどこれはこれで味がある。
そんな訳で無事日暮れ前の16時ちょっとすぎには鉄道文化村に到着。
おぎのやの釜飯を夕飯代わりに買って来た道を帰る。
今日の昼飯、夕飯が峠の釜めし。
おわり。