赤沢隧道と箱根登山 [鉄道]

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仕事で湯河原へ。
単独運転でお気楽~。

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確かこの辺に東海道本線の廃線跡があるんだっけ。
あっ、あの辺だ!
仕事で来てるのであまり考えてる余裕が無い。
残念ながら簡単に通りすぎてしまう。

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仕事もスムーズに終わり、少しだけ余裕が出来たので予備知識で
うっすら記憶にあった入り口探訪。

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しかしこんな感じ。
探訪してみたい。
でも無理。

反社会的な行動までして行く気は毛頭ない。
インターネットで検索すると数件記事があるようなのでそれ見て行った気になる事にする。

会社名が大きく入った車を路上駐車して怪しい行動(撮影)してる訳にもいかず
帰社予定もあるので早々に引き上げる。


そんなこんなで会社近くのコンビニで一息。
隣に止まった車を見ると、
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箱根登山鉄道の関係会社は運輸まであるんだ~。
そういえばホームセンターの「ビーバートザン」って意味不明な名前だな~と
前から思ってたけどこの「トザン」って箱根登山の「登山」だったんだそうで。

へぇ~。

意味がわかったら違和感が取れたよ。

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とキャビンを見たらなんか見覚えある色。
昔の箱根登山鉄道の電車はこんな色ではなかったっけ?
全くの偶然?

帰り際に正面を見たら金太郎の前掛けラインだったけど
撮影しようと思ったら丁度運ちゃんが帰ってきた。
変に誤解されたくないのでそのまま出庫。

修善寺へ/其の壱 [乗り鉄]

そういえば伊豆箱根線で修善寺行ったのは何年前だろう。
久しぶりに行ってみたいし乗り入れしてるMT54モーターの185系にも乗ってみたい。
ついでに東京湾フェリーも乗り飽きたところなので駿河湾フェリーも興味ある。
フェリーに乗るにはバスでなければ港にいけない。
バスもそれはそれでいいじゃんか。
あ、なんかいいルートが思いついたじゃん。
ということで出発。

小田急線急行で町田から小田原へ。
そこから185系踊り子109号修善寺行き自由席に乗車。s1.jpg
残念ながらMT54モーターの車両は指定席。
一番空いていたクハに乗る。

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クハ185-9は静かで心地いい。
でもトンネルに入ると2両後ろのモーター音がかすかに聞こえる。
そっか、隣のサハに乗ればもっと聞こえる。

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はい、移りました。

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天気もよく心地いい。

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熱海着。
ここで伊豆急下田行きと分割。
伊豆急の黒船が隣のホームに。
ドアが開いて暫くして閉まります。
1m程度バックしてまたドアが開きます。
前方の伊豆急下田行きが連結解放と同時に出発するのかと思ったら。
後方の修善寺行きが下がって解放するのですね。

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ハイ、三島に着きました。
ちょっと苦手な西武系の電車ですが・・・。

ここから伊豆箱根鉄道線に入ります。

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お客さん少ないです。
まあ、今日は日曜日だし。

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モハに一番近いサハの車端に陣取る。

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サハにはトイレが無いので戸袋窓。
特急は窓が開かないのが普通だからどうって事ないけどなんか損した気分。

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てか、この時点で気づいた。
モハに乗ってMT54を体感したかったならせめて小田原から熱海まででも伊豆急下田編成の自由席に乗ればよかったじゃんか。

俺、いつもこんな調子。
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きたぐに [乗り鉄]

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2006年10月に乗ったきたぐに。
また乗りたくなったので今年中になんとかしたい。
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この時は名古屋まで新幹線、名古屋から近鉄のノンストップ特急で大阪入り。
かなり早く着いたので大阪駅まで歩いたが結構しんどかった。
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生まれて初めての電車三段。
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昭和の大量輸送を実感してみたくてあえて上段を取ったのだがこれが大失敗。
シャレにならないくらい狭い。
上半身もろくに起せず着替えや荷物の整理など出来ない。
昭和の人はよく耐えたね。
ま、俺も昭和人だけど。
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有名なパンタ下でさえ空いていたくらいスカスカな車内に上段俺だけ。
なので車掌さんに「なんとかお願いできないでしょうか」と許可をもらって移った。
罪悪感を感じたので今度はこんな卑怯なマネはしたくない。
ちゃんと切符を確保して堂々と乗りたい。
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8号車1、2、11、12、13、14を指定するそうだ。
シーズン外の空いた時期に乗ろうと思うが減車とかで号車が変わったりしないのかな?
通年8号車1、2、11、12、13、14指定で通用するのかな?
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よかったよかった、満足満足。
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観光のセンスが無い自分なので一切無し。
待ち合わせや調整時間以外は鉄道に乗りっぱなし。
帰りは上越新幹線で。
こんなんでいいのかな?
でも不器用で人様に話せるような旅行が出来ない。
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伊豆急下田行き/其の参 [乗り鉄]

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16:05発スーパビュ踊り子10号池袋行き4号車14番A席。
本当はMT54モーターとブロワー音の185系に乗りたかったがだいぶ待つ事になる。
時間潰すネタも無いしこれでいいや。
でもスーパービュウもまだ一度も乗った事無いのでこれはこれでいいや。
なんだか馴染めないいまどきのデザインだがこれでも20年選手だそうで。

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でも乗り鉄としては非常に心地いい感じ。

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「乗る」に関してはやっぱり昨今の列車は本当に快適。

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途中ですれ違った185系。
待てばこれに乗れたけど帰りが21時、22時になりそうなので止めてよかった。
次回185踊り子で修善寺に行く、というネタが思いついたのでそれ用に取っておこう。

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伊豆高原。
行きで見かけた全面伊豆急塗装のリゾート21を少しでもカメラに収めようと構えていたが撮影失敗。
ほんの一瞬しか視界に現れなかった。

休んでいた(?)他の2100もよく見れば窓周りなどサビサビ。
サンドペーパーがけしたような跡が点々と。

この写真の奥に写っている8000系を見て今気づいた。
伊豆急色の8000系に新鮮味を感じないのは同じくステンレスに淡いブルーのJR相模線とダブってみえるからだ。




踊り子10号は小田原で下車。
去り行く踊り子号もよく見れば結構塗膜が浮いてサビ汁の垂れた跡が。

17:50発はこね36号(LSE)7号車8Aで本厚木へ。
スーパービュウ踊り子号から乗り換えるとLSEの車内が質素でとても昭和チックに感じられた。

以上、伊豆急下田旅行おわり。

伊豆急下田行き/其の弐 [乗り鉄]

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熱海で完全に座席の埋った8000系6両編成に乗って南下。
でも伊東でほとんどの人が下車。
いかにも観光客らしい格好。
後は地元の人らしき人が止まる度に降りていく。
終点まであと数駅というところで完全に一人。
伊豆急シートをパチリ。
これは下田方面に向かって撮影。

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これは伊東方面に向かって撮影。

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改造跡が痛々しくも。

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下田に着いた~。
伊豆急カラーが継承されているがステンレスに付け足した感じだと
正直、別にどうって事ないなぁ。
途中、伊豆高原で伊豆急復刻カラーの2100に出会ったが一瞬なので撮影できなかった。
鋼製車の全面塗装だと結構インパクトあってよかった。

乗りに着ただけなので別にする事無い。
せっかくだから帰りは踊り子号にでも乗ってみようかな。
と、おみやげ屋さんで品定めしながら考えた。

伊豆急下田行き/其の壱 [乗り鉄]

伊豆急下田へ乗り鉄。
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グリーン車は快適。
今日は車端の平屋席。

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崎陽軒のチャーハン弁当。

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211系は登場当時からずっと好感の持てない電車。

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どこかの駅停車中の1コマ。
国鉄という文字に釣られて。

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一階席低いなぁ。

で、熱海に着いたら伊豆急8000系が発車間際。
ベルの鳴るホームへ急行、直後に発車。
座席はほぼ満席。
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