大弛峠~車で行ける日本最高所の峠 [ドライブ]
土曜日の夜、
「明日の日曜日、時間もあるしどっかいきたい」
でもネタがない。
昨夜から日帰り鉄道旅行を色々検討したけどどれもピンと来るものが無い。
全く思い浮かばない。
そして日曜朝、
念の為早起きしたものの未だに全くプランが思い浮かばない。
で、何気なく見たグーグルマップや道路地図。
オフロードバイク乗りだった過去を思い出しフっと思い出したのが
マイカーで行ける日本最高所、大弛峠。
バイクを降りてから間もなく10年経とうとしている。
時計は10時を過ぎてしまっている。
おっと、ただでさえ陽が落ちるのが早くなった季節、時間が勿体無い。
いやこれはもう行くしかない。
あれからどうなっているんだろう、全面舗装されちゃってるんだろうか?
中央道をぶっ飛ばして御坂一ノ宮IC~140号線~林道入り口まで。
2~3回地図を見直したがバイク乗り時代散々走ったので意外に覚えているものだ。
入り口じゃ~!10年前の記憶とまるで変わってない。
今期初の雪と対面。
峠に到着!
山梨県側は全て舗装されているので快適に高度を稼げました。
峠の向こう側(画像右端の砂利道)の長野県側は未舗装。
ここがオフロード少年の聖地だったわけで。
標高2360mで自家用車で行ける日本最高所の「峠」でありまして。
そう、「峠」としてはです。
ちなみに車で行ける最高所という事だけに限ると日本最高所は富士山スカイライン。
それでもここは日本で2番目の高さです。
画像左側が長野県の管轄区域でダート。
幸い(?)な事にまだ未舗装!
いや~、またオフバイク乗りたくなってきた。
すでに今期の通行は終了したようです。
ここを下って中津川林道~三国峠が定番ツーリングコースだったわけで。
記憶と全然変わってなかったので安心しました。
でも車(=ハイカー)多すぎ。
昔はこんなににぎわっていたっけ?
近頃の登山ブームの影響か?
まだ陽は高くもう少しマッタリしたかったけど中央道の渋滞が予想されるので早々に退散。
「明日の日曜日、時間もあるしどっかいきたい」
でもネタがない。
昨夜から日帰り鉄道旅行を色々検討したけどどれもピンと来るものが無い。
全く思い浮かばない。
そして日曜朝、
念の為早起きしたものの未だに全くプランが思い浮かばない。
で、何気なく見たグーグルマップや道路地図。
オフロードバイク乗りだった過去を思い出しフっと思い出したのが
マイカーで行ける日本最高所、大弛峠。
バイクを降りてから間もなく10年経とうとしている。
時計は10時を過ぎてしまっている。
おっと、ただでさえ陽が落ちるのが早くなった季節、時間が勿体無い。
いやこれはもう行くしかない。
あれからどうなっているんだろう、全面舗装されちゃってるんだろうか?
中央道をぶっ飛ばして御坂一ノ宮IC~140号線~林道入り口まで。
2~3回地図を見直したがバイク乗り時代散々走ったので意外に覚えているものだ。
入り口じゃ~!10年前の記憶とまるで変わってない。
今期初の雪と対面。
峠に到着!
山梨県側は全て舗装されているので快適に高度を稼げました。
峠の向こう側(画像右端の砂利道)の長野県側は未舗装。
ここがオフロード少年の聖地だったわけで。
標高2360mで自家用車で行ける日本最高所の「峠」でありまして。
そう、「峠」としてはです。
ちなみに車で行ける最高所という事だけに限ると日本最高所は富士山スカイライン。
それでもここは日本で2番目の高さです。
画像左側が長野県の管轄区域でダート。
幸い(?)な事にまだ未舗装!
いや~、またオフバイク乗りたくなってきた。
すでに今期の通行は終了したようです。
ここを下って中津川林道~三国峠が定番ツーリングコースだったわけで。
記憶と全然変わってなかったので安心しました。
でも車(=ハイカー)多すぎ。
昔はこんなににぎわっていたっけ?
近頃の登山ブームの影響か?
まだ陽は高くもう少しマッタリしたかったけど中央道の渋滞が予想されるので早々に退散。
小湊鉄道里見駅 [鉄道]
朝起きてなんとなく思いつきで小湊鉄道へ。
紀州鉄道のキハ603のDMH17エンジンの響きも過去の物となってしまいました。
もう風前の灯でしょうか?
もっともっと今のうちに聞いておきましょう。
ついでにいすみ鉄道を乗り継いで房総半島を横断してみましょう。
無計画で出掛けた為、上総中野までの直通列車がなく合計2回乗り継ぎ。
養老渓谷行きに乗って2回目の乗り継ぎ時、後発上総中野行きを待つのに
何の知識も無く無計画になんとなく降りた里見駅。
でも人気(ひとけ)がなくて駅舎があって交換施設があって・・・と
ある程度テーマは決めていました。
昭和時代の鉄道遺跡をぼ~っと眺めながら人目を気にせず一時間余りを
のんびりできる場所を。
予想以上に・・・いえいえ、予想していなかっただけに非常に感動できた
途中下車でした。
待合室に掲示してある資料わかった事ですが大正時代の建築がほぼ完全に
残っている駅舎で有名らしい。
昭和を感じさせる懐かしい場面。
地元相模線でもこんな風景があった(過去形)
今はあのホームは使われていないとの事。
こんなのんびりした風景を見ながら心の洗濯。
一時間ちょい待つことが全然苦痛でないのです。
B/Wにしてみると自分が生まれる前の時代にタイムスリップ。
小さな木造駅舎ですが大正時代の木造建築がほぼ完全なのだそうです。
開業時は多くの人たちから祝福を受けたのでしょう。
コンクリートの基礎も木の柱も当時の物!?
ロマンを感じます。
幸いな事に窓口で硬券を購入した経験はギリギリあります。
イベントや観光客向けのサービスでなく、ごく日常の経験として相模線で。
他に人がいないので自分の世界に入ってゆっくり見て回れます。
木枠のサッシですがコンパクトデジカメではうまく撮れませんでした。
知識と設定に不足があったんだとおもいます。
これも大正時代の物でしょうか?
うろ憶えの知識ですが昔のガラスは加工技術の関係で歪んで見える、と
北海道で見た保存車両の説明書きで読んだ記憶が・・・。
ですが綺麗な板ガラスでした。
夜は点灯させるのでしょうか?裸電球。
温かみがあって大好きですが自分の家で使うのはゴメンです(笑)
時間があっという間に過ぎていきます。
物の例えではなく本当に。
もうあと一時間欲しいところです。
でも明日仕事だし予定通りあと10分で来てしまう上総中野行きに乗ることにします。
日帰りで行けるところにいい鉄道、いい駅がありました。
上総中野からいすみ鉄道で房総半島横断達成。
いすみ鉄道もいい雰囲気でしたがついウトウト。
車両もちょっと自分の趣味ではないし。
でも車両の塗装などイメージ的にとっても積極的でこれからも頑張って欲しいですね。
大原から特急で東京、東京から東海道線グリーン車で帰宅。
各駅停車で帰るつもりでしたが時間と車内の喧騒で昼間の記憶を
薄めてしまうような気がしてサクっと帰ってしまいました。
紀州鉄道のキハ603のDMH17エンジンの響きも過去の物となってしまいました。
もう風前の灯でしょうか?
もっともっと今のうちに聞いておきましょう。
ついでにいすみ鉄道を乗り継いで房総半島を横断してみましょう。
無計画で出掛けた為、上総中野までの直通列車がなく合計2回乗り継ぎ。
養老渓谷行きに乗って2回目の乗り継ぎ時、後発上総中野行きを待つのに
何の知識も無く無計画になんとなく降りた里見駅。
でも人気(ひとけ)がなくて駅舎があって交換施設があって・・・と
ある程度テーマは決めていました。
昭和時代の鉄道遺跡をぼ~っと眺めながら人目を気にせず一時間余りを
のんびりできる場所を。
予想以上に・・・いえいえ、予想していなかっただけに非常に感動できた
途中下車でした。
待合室に掲示してある資料わかった事ですが大正時代の建築がほぼ完全に
残っている駅舎で有名らしい。
昭和を感じさせる懐かしい場面。
地元相模線でもこんな風景があった(過去形)
今はあのホームは使われていないとの事。
こんなのんびりした風景を見ながら心の洗濯。
一時間ちょい待つことが全然苦痛でないのです。
B/Wにしてみると自分が生まれる前の時代にタイムスリップ。
小さな木造駅舎ですが大正時代の木造建築がほぼ完全なのだそうです。
開業時は多くの人たちから祝福を受けたのでしょう。
コンクリートの基礎も木の柱も当時の物!?
ロマンを感じます。
幸いな事に窓口で硬券を購入した経験はギリギリあります。
イベントや観光客向けのサービスでなく、ごく日常の経験として相模線で。
他に人がいないので自分の世界に入ってゆっくり見て回れます。
木枠のサッシですがコンパクトデジカメではうまく撮れませんでした。
知識と設定に不足があったんだとおもいます。
これも大正時代の物でしょうか?
うろ憶えの知識ですが昔のガラスは加工技術の関係で歪んで見える、と
北海道で見た保存車両の説明書きで読んだ記憶が・・・。
ですが綺麗な板ガラスでした。
夜は点灯させるのでしょうか?裸電球。
温かみがあって大好きですが自分の家で使うのはゴメンです(笑)
時間があっという間に過ぎていきます。
物の例えではなく本当に。
もうあと一時間欲しいところです。
でも明日仕事だし予定通りあと10分で来てしまう上総中野行きに乗ることにします。
日帰りで行けるところにいい鉄道、いい駅がありました。
上総中野からいすみ鉄道で房総半島横断達成。
いすみ鉄道もいい雰囲気でしたがついウトウト。
車両もちょっと自分の趣味ではないし。
でも車両の塗装などイメージ的にとっても積極的でこれからも頑張って欲しいですね。
大原から特急で東京、東京から東海道線グリーン車で帰宅。
各駅停車で帰るつもりでしたが時間と車内の喧騒で昼間の記憶を
薄めてしまうような気がしてサクっと帰ってしまいました。